今、新しい芽が見えている。
思い切って攻める経営者の方へ

“思い切って挑戦できる資金”とは

「時代の進化は、目に見えない形で進む」―。

そう言われてきましたが、この数ヶ月間、
目に見える形で、多くの市場で構造転換が起こっています。

まるでスーパーマリオが、画面の左(過去)に戻れず、
先に何があるか分からないまま右にしか進めないように、
みんなで強制的に新しい環境に向かっています。

そのなかで、硬いアスファルトの割れ目から、
小さな芽がぬくっと出てくるように、
新しい事業の芽吹きを感じる機会が増えてきました。

そんな新しい事業の可能性に、
“攻めの資金を出資したい”と思っています。

新しい当たり前をつくる。

私たちが一緒に作っていきたいのは、
特需ではなく、“ 新しい当たり前 ”です。

たとえば―。
美術館のVR・オンライン鑑賞サービス。
国宝に指定されている美術品の鑑賞は、法律で日数や展示環境が厳しく規定されているのですが、VRなら360度なめ回すように観られて、しかも独り占めできるなんて想像しただけでワクワクしてしまいます…!

電子契約サービス市場。
サービスは以前から知っていたものの、会社の法務関係の手続きを変更するのは気が重く、なかなか導入できなかった企業も、この環境をきっかけに導入し、便利すぎて、もう従来の方法には戻れない…。

また、プロカメラマンによる撮影を行わず、モデル自身に商品を送り、自撮りしてもらうアパレルが増えてきました。このほうがユーザーに共感してもらえるという結果が分かり、今後もこの撮影方法を採用すると発表している企業もあります。

他にも、ビデオ通話機能を使い、医師が患者を遠隔で診断できるオンライン診療。居住地に関係なく好みで選べる、オンライン教育、オンラインフィットネスなど、
今この瞬間に新しい事業の芽が生まれ、新しい市場が立ち上がっています。

「1商品への出資」や「出世払い」も。

実は今、「お金」も大きく変わってきています。

企業の体制維持のための融資は、
政府保証もあり潤沢にある。
でも融資だと、思い切って攻める事業や
新規の事業につぎ込むのは、
抵抗があることも事実。

“攻められる資金”と言えば、出資ですが、
出資は結局、上場やM&Aのように、
経営権にもかかわることで、
いざ上場したら、規模や市場を追わなければならない…。

しかし最近は、
「1商品に対して」出資を受けられたり、
出資のリターンが事業の成長に応じての「出世払い」だったり、
(融資と違い成功すれば沢山分配し、
一人の企業家が10人起業家の失敗を支える。
でもVCのような上場でなく、売り上げの分配)、
資金調達の手段が増えています。

思い切って攻めるための、
新しい資本政策を。

そんな新しい出資の方法をまず知っていただき、
実際に新しい芽を育てるための、
「攻めの資金が提供できるか」までお返事するのが、
今回のプロジェクト。
もちろん、従来の株式出資の方法も可能です。

この【芽吹き】を育てることが、
このコロナに遭遇した我々の世代のミッションかもしれません。

今回発見した皆さんの【芽吹き】に、
思い切って攻められる、舵を切れる性格の資金を
本気で提供していきたいと思います。
(1企業当たりの出資金額は 500万円~2億円を予定しています)

下記フォームよりお申し込みいただき、
後日弊社からご連絡します。
(改めて具体的な事業計画等を教えていただく場合がございます)

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